フェラーリ126C2

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とりあえず進んでませんw



盛って削って盛って削って・・・
を繰り返しここまでやってます
まぁこれでいいかなぁ~
サフチェックして見ないとわかんないけど

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よく調べたらキットのフロントウイングは
ロングビーチ仕様でベルギー仕様では基部が後方に移動しているので
ここで126C2のディテールを確認

開幕戦 南アフリカGP仕様
この一戦仕様だけ
アッパーアーム上部とサイドポットをつなぐカバーが一体化されてません。

第2戦 ブラジル仕様
カウルが一体化 サイドパネルが黒一色

第3戦 ロングビーチ仕様
キットのウイング取り付け位置はこちらに近いです。
段付きウイングとエキゾーストが長いです。
フロントブレーキダクトも長め
サイドパネルは黒と灰色(?)のツートン

第4戦 サンマリノGP
ピローニとの確執が生まれてしまった
サイドパネルが黒と灰色(?)のツートン
ジル車はフロントウイングなし
フロントブレーキダクトが短い
(ピローニ車はフロントウイング付き
フロントブレーキダクトは長いまま)

第5戦 ベルギーGP仕様
ジル最後のGPとなってしまった。
わかりにくいですがウイング取り付け位置が
ノーズ先からコクピット側に移動してます。
サイドパネルは黒一色
あとフェラーリのディーラー
「エキュリーフランコルシャル」のステッカーが
リアウイングの翼単板がアルミ地のまま
あとノーズのスポンサーロゴの位置が
各GPで微妙に異なります
(コクピット周りの白いラインは第3戦まで)

(ブラジルGP)

(ロングビーチGP)

(サンマリノGP)

(ベルギーGP)
スポンサーロゴの位置、大きさ
カーナンバーの位置もこれで解ると思います。
サイドパネルのスポンサーロゴ位置も
各GPごとに異なってるようだしこれだ!というのを
見出すのも一苦労です。まぁネットで検索すればパパッと
出るだろうけど。

126C2は第7戦 デトロイトGPから
フロントサスペンションをロッキングアームから
プルロット方式に変更。それに伴い、カウル形状も変更
フロントウイングは第6戦 モナコGPから
アルミ地からブラック地(カーボンとは違うらしいです)に変更。
第6~第8戦までピローニ一台体制でしたが
第9戦 オランダGPからジルの親友だったパトリック・タンベイが
カーナンバー27を受け継ぐ事に
第12戦 西ドイツGP予選でピローニが戦線離脱
その後第15、16戦はマリオ・アンドレッティが
カーナンバー28で出走。
その結果フェラーリはコンストラクターズを獲得しますが
代償はあまりにも・・・と言わぬが華ですな。
126C2は初期はいろいろ仕様が異なるので
ついでにいうとキットのエンジンまわりは後半仕様
前半のインタークーラーは126CK用の
配置が近いですがディテールはちょっと異なってます。
でもこれをベースに前半仕様に出来るかもです。
外見は前半、中身は冷却系が後半なのがフジミの126C2です。
(正確にいうとフロントもブルロット変更の際
サス周りのディテールも異なっているかと)
フジミもちゃんとリサーチしてくれていれば・・・
言うだけ野暮ですな。
結局、ちゃんとした前半仕様や後半仕様にするにも
めんどいのは変わりありませんけどwww
一番いいかも知れないのは開き直ってキットの素材をそのまま
活かしてつくっちゃうのも楽しみ方の一つかと(;・∀・)

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まだ途中ですがボディの加工は進んでおりますです。


(比較用にキット状態のを)


コクピット出口を広くしすぎた感あるけど
ノーズからキャノピーまでの潰れて角張った楕円のような
(すごいややこしい表現)に近づけようと試行錯誤の真っ最中です。
結局、モノコックも切った貼ったのツギハギしないといけなくなりました。

ノーズコーンはフロントウイングの基部を
ネオジム磁石で取れるようにしました。

カウルは左右六ヶ所にネオジム磁石1mm×4mmを12個使ってます
これで取り外しが楽になりました。位置決めも誤差無く決められます。

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久々に放置していた126C2です。
このキットも出て来年で10年目になるのかな?
ともあれ、当時はかなり熱狂したけど
開けてみれば・・・・(´;ω;`)
だってキツイ事言うけど、
「似てない」
後でトランスキット出たけど
それ前提で出だしたんじゃない?っていうぐらい
「似てない」
資料が乏しい当時に比べ現在ネット検索すれば
出てくる出てくるw
それとにらめっこしてキットを比較してみます。

これがキット。
フロントからリアへのラインがまず高すぎ
モノコックのタンク部の高さがネックになってます。
そこで画像ソフトを使って自分なりにいろいろプランを

(青色のが加工予想図)
カウルを三枚下ろしして2mmぐらい下げて再接着
それに合わせてモノコックも低くすれば・・・
とりあえず考えるよる手を動かさないとね。

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切り刻んだモノコックは
カウルを外さないとはいえ目立つので
再度接着します。

メーター部分もプラ板で補強し
サンマリノGP仕様では油圧計が外れていたので
開けておきます。ステアはジルのは
ステアリング・ホーン部が違うので変えないといけません。

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アッパーカウル三枚おろしにし
モノコックを切り刻んで低くします
マスキングで仮組みして瞬着パテで隙間を埋めます
でもまず、点付けして硬化するまで待ち
最後に隙間を埋めるように盛ります
すぐ硬化するけど一日放置します

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アッパーカウルを三枚おろしにし
モノコックも切り刻んで低くします
んでマスキングテープで仮止めして具合を見ます



大分印象はよくなりました(*´ω`*)

ノーズもちょっと小型化しました

けどここまでやっても似て・・・ないね。
似てないのは自分の力量不足なのは理解しております
まぁこれが精一杯でして、はい

素組みとの比較

こんだけ低くなってます
これだけでも印象は良くなったと思います☆

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C2という強敵を作りにあたり
かき集めた資料。でも細部まではよくわからないのもあって
カウル固定、ディスプレイ方式に方向転換すべきだったと今更後悔です

んで改めて作るにあたり
どう改良すべきなのか、どこを弄るべきなのか
見定めるためにもストックしていた
キットを引っ張り出し仮組みする事に

発売した当初はほんとう、初のF1キットということで
期待していた部分もありましたが

プロフィニッシャーの上村さんもご指摘していた
「出来はいいが似てない」という通り
形状はC2だけどC2にあらず感が
原因はカウルの高さ
素組みでも楽しめるんですが
やっぱり似せたくなるのがモデラーの性(笑)

高い原因はこのモノコックの燃料タンク部を
高く設計している時点でこうなっても致し方ない
内装再現はあきらめ(というかインタークーラー周りは後期型だし)
ジルが乗っていた前期型を作るなら・・・
それが最善だと思いますので☆

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久々に長い時間お昼寝したため
ちょっと頭がぼーっとしておますが
フォーミュラーE開幕戦観ながらちょっと更新(笑)
動きと音がどうも大きいラジコン、リアル「サイバーフォーミュラー」だな
キットはC2がまさかのプラキット化と喜んでみましたが
やっぱり難ありな曲者なキットでした

82年 ロングビーチでのC2
(段差付きリアウイングが特徴的)
カウルがこのように低くなっておりますが

これは大阪の説明不要、
スーパーサ〇ヤじ・・・もといスーパーモデラー川原さん作のC2
素組みのままで艶といい完成度高いクオリティーは流石です
しかし、キットのままだとやっぱりモノコックの高さが災いして
どうしても車高が高く感じてしまうのは損です。
それとノーズからコクピットまでのラインが
実物だと潰れた感あるのにキットのは盛りすぎと感じました

んでとりあえず三枚おろしにしてモノコックも切り刻んで
みたけどやっぱり似てない・・・
さてどうしたものか・・・・
とことんやろうッ

またバラシて再度やりなおし
ヒロ製のトランスキット買えなかったので
自分で納得できるC2を作らなければならないんだけど
ともかくトライ&エラーのくりかえしするしかないか(汗)


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「記録」よりも「記憶」に残るF1ドライバー、ジル・ヴィルヌーヴ
82年ベルギーGPで天に召され
その時乗っていたマシンがフェラーリ126C2

名車ですが残念ながらこれまでキットに恵まれてません
(キット化はされているけどプロター製だったりレジンキャストキットだったりと
作り手を選ぶ難易度が高い製品が多かった)でしたが
一番理想なのはタミヤがキット化してくれればなんですが
あの(あのが付くのか)フジミがF1キット参入に選んだのが
このC2でした。管理人も発売当初購入し作り出したのがちょうど三年前・・・・・





なんかカウルが高く感じたんで
カウルを三枚おろしにして切ってノーズコーンも小型化したりして
このようにしたんですが実物はノーズからコクピットまで低く
押しつぶしたような形に見えるんですが
やはり似てないんで何度かトライして放置(笑)
しかし、放置するのもなんだし今年完成させちゃおうと
今回もディスプレイでカウル固定方式でつくちゃおうと
フジミが初めて出したF1マシンですが
いろいろダメだしする部分が多いです。
もう一つキットをストックしているのでその点を
次回、いろいろ指摘したいです。

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