このタイトルだけで何人の方から笑いを取れるのかっ?(笑)



どうもこんばんはです☆
皆様、いかがお過ごしでしょうか?管理人です(*´∀`*)


さて、衝撃(でもないかも)の発表から
フジミ模型からのブラバムBT46Bのリリース発表


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どうしてこのマシンが誕生したか
それはちょっと1978年シーズン前に当時ブラバムチームが
フォードV8 DFVからパワーはあるが幅を取るし重量もある
アルファロメオ水平対向12気筒にスイッチしなければならなくなった事から始まります。

独特の三角形断面なシャシーはDFVのVバンク90°な断面形状角度に合っていて
空力的に優れた性能を示した。だか今度は水平対向12気筒。
V8よりもパワーはあるが重量バランスでかなり苦戦するのは目に見えている。
そこでデザイナー、ゴードン・マーレーさんは、ボディ全体で冷却できるマシン
通称「表面冷却カー」を生み出しました。

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これがその表面冷却カー。
だけどテストドライブ数週でオーバーヒートしました。
原因はやはり冷却効果の低さ。マーレーさん曰く。
「冷却効果を得るためにはロンドン2階建てバスと同じぐらいの面積が必要」

かくして表面冷却を諦め導入したのがブラバムBT46。
そしてシーズンが進み第6戦ベルギーGPでロータス79がデビュー
やがてロータス79の強さに各チームが対策を強いられる事になり
そこでまたマーレーさんは奇策を打ち出したのがBT46Bファンカー
特徴はその大きいファン。ファンはミッションから動力を得ているので
アクセルをブリッピングするとファンが可動し車体したの空気を吸い上げ
それによって車体が路面に吸い付くように走行できる。

原始的なアクティブサスみたいだなぁ〜(乱暴な感想)

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デビューはその年限りになったスウェーデンGP、場所はアンデルストーブ
サーキットに現れたBT46Bを見て他のチームから
「あれ、これってレギュレーション違反じゃね?」
当然の如くな反応。でもマーレーさんは(ファンは)冷却用だよと突っぱねた。


予選はPPはロータス79(アンドレッティ)に譲ったものの
ラウダが2位、ワトソンが3位と上位を占めそして決勝

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決勝でもラウダはファンカーで快走を続け、ついに
アンドレッティが駆けるロータス79から首位を奪いそのまま優勝。



しかしこの一戦かぎりでファンカーは出場禁止となりました。



理由はやはりそのファンが規定違反とみなされやむ無し。
しかもワトソン車がスピンした際に大量の土煙を立ててしまった。
その特製ゆえ一旦コースアウトするとたちまちおびだたしい量の砂や土を
吸い込み後部ファンからそれを大量に吐き出してしまった。
当然コースは砂で一杯になる。他のドライバーをかなり危険な目に
合わせかねないという懸念もあったのでしょう。


ちなみに2位は後の「F1界の衣笠」と言われる事になるパトレーゼ。
3位は地元だったのにパトレーゼにブロックされまくってたロニー。
まだこの頃かなりなにわナンバー的な荒っぽいドライブだった
パトレーゼさん、後のイタリアGPでロニーの死亡原因と
全ドライバーからスケーブゴートされる事になってしまいます。



さて、どういう構造なんだろう?と疑問に思うかたも
おありかと自分も実物をお目にかけた訳ではないのですが・・・・

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(画像は拾い物ですが・・・・)
まだフラットボトム化以前、車体下はエンジンまでアンダートレイで覆わなかった時代
冷却もかねてエンジン下は剥き出しになってます。
ファンカーは車体下をスカートで隠してその下の空気をファンで吐き出します
掃除機と同じ理論です。

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画像はモデルファクトリーヒロさんのキットですが
カウル分割はこうなっていると思います。




さてフジミのキットはどんな内容なんだろう。
田宮のBT46、一度作ってオシャカにしたので(汗)
ジャンク品からパーツスワップしてもいいし、今から計画立ててます(笑)





という訳で今回はここまで。
長ったらしい駄文にお付き合いしていただいて本当にありがとうございますm(__)m




1/20 グランプリシリーズNo.49 ブラバム BT46B 1978 スウェーデンGP#1 ニキ・ラウダ



出来たらこちらも協力お願いしますm(__)m

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